2013年10月01日
榛原総合病院組合の決算議会で
こんばんは。日付が変わりました。なので、昨日の報告になりますね。お許しを・・・。
最近、頭がすっきりしなくって。今頃、頭がさえてくるのですよ。まさかの昼夜逆転現象かなあ。
めざすは、規則正しい生活ですが、なかなか難しいですね。
とりあえず、今日も深夜お仕事です。
さて、榛原総合病院は、指定管理者制度になって3年目を迎えました。したがって、医業収益は
指定管理者の徳州会収入となり、予算規模は大幅に減りました。で、組合議員も6名となりました。
病院事業収入としては、診断書等の文書料28,000千円をはじめ、市町負担金、県補助金などの
1,429,000千円。病院事業費用としては、組合職員人件費5名分で38,000千円、減価償却費
670,000千円、看護師養成費39,000千円など計1,761,000千円。差引333,000千円の赤字です。
現金支出を伴わない赤字ですが、黒字化をめざすようにと監査委員意見もありました。
私も、それが理想だと思います。病院の設備投資が大きい分、減価償却費も大きな金額になって
います。これが主な要因となり、当年度純損失333,000千円。当年度未処理欠損金は
11,834,000千円。
でも、新たな借り入れは発生せず、企業債残高も減っているので、これにはほっとします。
組合側の説明では、脳神経外科医が非常勤で在籍、診療が行われていること。
小児科も常勤の医師が決まり、診療が開始されるなど明るいニュースもありました。
ただ、徳州会グループが国政選挙において組織ぐるみの選挙違反行為があったことは、
地域住民にとっては大きな衝撃でした。すべてを明らかにした上で、信頼を回復されるよう
切に願います。
最近、頭がすっきりしなくって。今頃、頭がさえてくるのですよ。まさかの昼夜逆転現象かなあ。
めざすは、規則正しい生活ですが、なかなか難しいですね。
とりあえず、今日も深夜お仕事です。
さて、榛原総合病院は、指定管理者制度になって3年目を迎えました。したがって、医業収益は
指定管理者の徳州会収入となり、予算規模は大幅に減りました。で、組合議員も6名となりました。
病院事業収入としては、診断書等の文書料28,000千円をはじめ、市町負担金、県補助金などの
1,429,000千円。病院事業費用としては、組合職員人件費5名分で38,000千円、減価償却費
670,000千円、看護師養成費39,000千円など計1,761,000千円。差引333,000千円の赤字です。
現金支出を伴わない赤字ですが、黒字化をめざすようにと監査委員意見もありました。
私も、それが理想だと思います。病院の設備投資が大きい分、減価償却費も大きな金額になって
います。これが主な要因となり、当年度純損失333,000千円。当年度未処理欠損金は
11,834,000千円。
でも、新たな借り入れは発生せず、企業債残高も減っているので、これにはほっとします。
組合側の説明では、脳神経外科医が非常勤で在籍、診療が行われていること。
小児科も常勤の医師が決まり、診療が開始されるなど明るいニュースもありました。
ただ、徳州会グループが国政選挙において組織ぐるみの選挙違反行為があったことは、
地域住民にとっては大きな衝撃でした。すべてを明らかにした上で、信頼を回復されるよう
切に願います。
Posted by kuni-sun at 01:00│Comments(0)
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