2015年02月06日
榛原高校評価委員会に出席
午後2時から榛原高校で平成26年度学校評価委員会があり
委員として出席しました。
学校側から全日制と定時制の、各々1年間の取組み結果報告と
自己評価点また、その理由などの説明がありました。
高校の運営(経営)や生徒の状況など、直接見聞する機会がほとんど
ない私にとって、この学校評価委員会はとても興味深い情報が頂ける
のでうれしく思います。もちろん質問や意見も出せるのでそこも魅力を
感じます。
今日私がポイントにしたのは、全日制においては、『家庭学習』
これは、習慣とも言えるのではないか。小学生のうちから家庭学習の
習慣づけが大事。それができたかできないかが高校になってよくも悪くも
影響することに、少し鳥肌が立ちました。小・中・高校の連携を取ればよい
のではないかとの意見を出させていただきました。
定時制では、卒業後の就職についてお聞きしました。定時制に通学する
生徒は、昼間アルバイトなど仕事をしていますが、アルバイトから正社員に
なるケースはまれで、ほとんどがアルバイトを辞めて新たな就職先を求めて
いくとのことでした。しかし、就職は進路担当や学年主任が自ら探してくる
状況で、苦慮されているのがわかりました。
一期3年の学校評価委員を来年度も受けることにしました。
委員として出席しました。
学校側から全日制と定時制の、各々1年間の取組み結果報告と
自己評価点また、その理由などの説明がありました。
高校の運営(経営)や生徒の状況など、直接見聞する機会がほとんど
ない私にとって、この学校評価委員会はとても興味深い情報が頂ける
のでうれしく思います。もちろん質問や意見も出せるのでそこも魅力を
感じます。
今日私がポイントにしたのは、全日制においては、『家庭学習』
これは、習慣とも言えるのではないか。小学生のうちから家庭学習の
習慣づけが大事。それができたかできないかが高校になってよくも悪くも
影響することに、少し鳥肌が立ちました。小・中・高校の連携を取ればよい
のではないかとの意見を出させていただきました。
定時制では、卒業後の就職についてお聞きしました。定時制に通学する
生徒は、昼間アルバイトなど仕事をしていますが、アルバイトから正社員に
なるケースはまれで、ほとんどがアルバイトを辞めて新たな就職先を求めて
いくとのことでした。しかし、就職は進路担当や学年主任が自ら探してくる
状況で、苦慮されているのがわかりました。
一期3年の学校評価委員を来年度も受けることにしました。
Posted by kuni-sun at 23:41│Comments(0)
│つれづれ日記