2015年11月19日
第7回地域医療を支えるはいなんの会
午後6時30分から、榛原文化センター1階会議室で、第7回
地域医療を支えるはいなんの会が開催され、会員としてはじめて
出席しました。
所用で少し遅れて席についた私を会員のみなさんが、あたたかく
迎えてくださいました。
連絡事項の後、今日予定されていた、在宅医療講演会『自宅で
受ける医療と介護』講演会を、聴講しました。講師は、榛原総合病院
患者支援センター長 大井陽江さん。笑顔のにあう、やさしくも、責任感
に満ちた大井さんのお話は、在宅療養を支える榛原総合病院の取り組んで
いることを知ることのできた有意義な講演会でした。
「死」はいつかは訪れること。それまでにどのような死を選ぶのか、考えて
欲しいとのことでした。これまでは、自分に死は人ごとでした。
榛原総合病院の在宅看護について、また、はいなんを支える会の取り組み
について理解を深め得ることができてよかったです。
Posted by kuni-sun at 23:57│Comments(0)
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