2016年03月19日
小学校と幼稚園の卒業式にて
昨日の18日は中央小学校の第49回卒業証書授与式でした。
133名の卒業生がすばらしい式を見せてくれました。一人ひとりが
担任の先生から呼名されると返事をして、ステージに上がり、校長先生から
卒業証書を渡されるまで。そして卒業証書を手にして、ステージから下りて
自席にもどるまで、堂々としていて立派でした。
その中で、はかま姿の女児が2人いて、これはサプライズでした。
授与式がよりおごそかに感じました。小学校の卒業式には自分の子を
入れて20回出席していますが、はじめての光景でした。
よかったなあ~。
さて、校長先生の式辞では、『根気強くやり遂げること』が、
設置者の町長からは、『目と耳が二つあるのは、見聞を広めるため。
口が一つなのは、自分の考えを言うため。』が、卒業生へのはなむけの
言葉の中で伝えられました。
12歳の子どもたちの心に触れるといいなあ。
さて、今日は学校法人川尻学園、ちどり幼稚園の卒園式でした。
今回初めて案内をいただき、よろこんで出席させていただきました。
あいにくの大雨で、園児や保護者の方々が登園するのが大変でしたが
式はおごそかに行われました。特に、修了証書授与の様子やミュージカル
のような合唱など、すばらしかったです!
来賓紹介の時、「お祝いの言葉をどうぞ」と園長先生が言って下さった
ので、卒園児のみなさんには「にこにこ楽しく毎日を送ってくださいね。」と。
また、保護者のみなさんには、私の人生訓『子は親の心を実演する名優
である。』子どもは親の真似をする。親のなすことその通りに行う。
良くも悪くも。こどもに直させたいことがあったら、まずは自分を直そう。
『にこにこ(明朗)』と『自分が変わること』これが幸せの道だと、目下
私も実践中なのです。
やってみて。
Posted by kuni-sun at 23:58│Comments(0)
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